スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

季節とからだ~冬のお手当て 

2.png
日本人のからだは、季節に応じて適応するようにできています。
立冬を迎え、冬至に向かう今。身体でも冬の氣配を感じ、冬深まる順応はできていますか?もともと四季のある日本では、旧暦による二十四節季のめぐりが暮らしのリズムとしてあり、氣配を感じる頃から、暮らし・食・身体・精神的な準備をしていたのです。それは未病・予防的医療にも通じます。自然の法則を知って、微細な変化を感じ取り、ちょっとづつ負担を和らげておくことが健康の秘訣です。

●冬のからだの変化●
冬は、乾燥と氣温の低下が進みます。順応して骨盤が引き締まり、皮膚が縮んで、血管も収縮してきます。手足が冷え、心臓は圧を高めて正常な血流を促そうとするわけですが、この季節は心臓も心筋の動きが硬く、そこで、泌尿器のがふうふう言っている心臓を助けるのです。陰陽五行でも冬は「腎」がキーワードです。腎臓の働きが弱くなると冷え、免疫力低下、消極的になるなどの変化が起こり、目のカスミやボヤケ、頻尿などがでてきます。泌尿器系が負いきれなくなる頃、循環器系の血行と「乾き」の影響で、心臓、血圧、胸の痛み等が出るのです。負いきれなくなる前に、『足湯』や『水を飲む』等、その都度疲労を和らげて、身体の各部の負担を和らげておくといいです。

●「乾燥」のこと●
乾き始めると、目の乾き等を覚えます。乾いた状態が続く事になると鈍りが生まれ、実際の乾きを感じにくくなります。乾燥の影響を受けやすいのが目。目は大脳と関連があるので、目の乾燥や目の使い過ぎだけで頭が疲れたような感覚になってしまうのです。目の温湿布を行なってみてください。
また、水をチビチビと飲み、じわじわと水分を身体に引き込ませるのガ潤いを保つコツです。それと、自然な適塩が「腎」を活性化します。みそ汁、なべものなど塩氣のある温かい汁物をできれば毎食時に摂るように心がけてください。水分といっても、ジュースやお酒、コーヒー、お茶は、冷えや乾燥のもとなので注意しましょう。 

●「冷え」のこと●
 「冷え」への対処のポイントは、頭寒足熱、冷えを長引かせないことです。冷えの要所である首(首・手首・足首)肩腰を温めておいてくださるとよいかと思います。冬の氣配を感じたら早めに冷えの対処をして、立春の頃に頃には早めに脱いでいけるといいですね。

●お手当て●
腰が寒さで固まらないように、夜寝る前にねじりのポーズなどをしてゆっくり緩めていただくといいです。また、大切なのは足。手と足指を握手して、足指の間を開きながら足首回しなどをお勧めします。冷えの解消になります。
それでも、まだ冷えが気になる方は足湯、肘湯をお勧めします。寒いと肘や上腕をこすりませんか?そこを暖めるとよいです。寒さによって硬くなった首や肩を弛める為には、鎖骨窩の温湿布をしていただくと、呼吸が楽になり、同時に脳の血行がよくなって頭の中がスッキリとします。

●冬の食事のこと●
冬に旬となる陽の氣をもつ食べ物はカラダを暖めます。冬至に食べる小豆とかぼちゃは、冬の氣を取り入れ、腎に効く食薬です。他にも根菜類や大豆の発酵食品(味噌など)、海藻などの食材は、冬の氣を取り入れ、ミネラルなどの補給になります。もともとは四季のある日本では、季節の氣を取り入れる食材を、旬にはそればっかりを食べて、身体を順応させてきたようです。30品目バランスよくの文言とは、違ったようです。

●暮らし―正月を迎える●
正月は、「止」まって「一」(はじめ)る月。振り子も振り切ったときに一瞬静止し、転じて動き始めます。あらためて、新しい年を迎えると氣持がよいものです。内面が周囲の空間に反映され、また部屋の状態は、内面や身体や自律神経へも反映させることもあるようです。環境を整えることが身体や心を整えることにつながるのです。掃除をして、すっきり晴れやかに新年を迎えましょう。        
  文:三品

スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://yuinoaru.blog60.fc2.com/tb.php/235-ab8e972e

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。