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「モモ」 

イチゴミヒャエル・エンデMichael Endeの一冊。
時間泥棒とぬすまれた時間を人間にかえしてくれた女の子のふしぎな物語。

モモの世界からはいろんなことが見えてきます☆

モモがマイスターホラから出題されたなぞなぞです。イチゴ

♪ ♪ ♪

あるところに3人のきょうだいが、
ひとつのおうちに住んでいる。

ホントはまるで違うきょうだいなのに、
あなたが3人を見分けようとすると、
それぞれがたがいに瓜二つ(そっくりってこと)。
1番上のきょうだいは今,いない、
これからやっと現われる。

2番目のきょうだいもいないが、
こっちはもうおうちから出かけたあと。

3番目のちびさんだけが、
ここに いる。

それというのも3番目がここにいないと、
あとの二人は,なくなってしまうから。

でもその大事な3番目がいられるのは、
1番目が2番目のきょうだいに
変身してくれるため。

あなたが3番目をよく眺めようとしても,
そこに見えるのはいつも他のきょうだいだけ!

さぁ、言ってごらん、
3人はほんとうはひとりかな?
それともふたり?
それともーーーだれもいない?

さぁ、それぞれの名前をあてられるかな?

それができれば、
3人の偉大な支配者がわかったことになる。

3人は一緒に,ひとつの国をおさめている、
しかも彼らこそ,その国そのもの!
その点で彼らはみなおなじ。
☆★☆★☆

・1番目のきょうだいの名前は?

・2番目のきょうだいの名前は?

・3番目のきょうだいの名前は?

・3人が一緒におさめている国とは?

・3人のきょうだいが住んでいるおうちとは?


♪ ♪ ♪



私達はみな、過去を変えることはできない。けど、今を喜ぶことができる。今の一瞬一瞬が。その次の瞬間から未来へとつながっていくんだね。

知らないうちに時間に追われている日常や、そういう時間の中で変化していく人間自身の姿や心。人間が生きる世界には色んな仕掛けがあるわけで、そういう事に気がつかないうちに社会も人の心も変化していることってたくさんある。そんな世界を、物語を通して外の世界から覗くような感覚。

モモは大切なものをもっていて、それ自身がモモの生き方であり、モモの姿でもあり、人とのかかわり方でもあって、モモの物語でもある。だからかな、読んでいて、すっとモモに近づける感じがした。

モモは人と話すとき、諭したりしないんだ。話している人がモモに話を聴いてもらっているうちに、自ら気持ちが穏やかになってきて、整理できて、「モモにきいてもらってよかった」って帰っていくの。そんなモモのあり方がなんだか、好きになる。




エンデの世界、好きだな。ネバーエンディングストーリーや他の話も、時間見つけて読んでみよう~っと。

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